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中塚クリーニング信条

お客様との信頼関係を大切に、
常に上質なサービスを提供し、
あなたの大切な衣類を
一着一着心を込めて
サポートさせていただきます。

 

会社概要

事業者名:ACT中塚
称  号:中塚クリーニング「Royal MIYABI」
所在地<Royal MIYABI店>
〒657-0821
兵庫県神戸市灘区赤坂通6-4-14 ティ・オー赤坂1F
TEL 078-802-1614

<中塚クリーニング本店>
〒657-0824
兵庫県神戸市灘区福住通6-1-18
TEL 078-861-3031
創  業:昭和7年1月
代  表:中塚雅一 (なかつか まさかず)[三代目]
業務内容:一般クリーニング・レザーメンテナンス・染み抜き・ぬいぐるみ・技術顧問

 

中塚雅一プロフィール

かつて日産で二級整備士として従事し、三十歳を期に家業のクリーニング業界に転職。世襲を嫌い他店で六年の見習いを経て独立。

一見自動車とクリーニングは水と油の真逆の世界のように思われるが、自動車業界の顧客管理レベルは非常に高く、当時顧客管理より商品管理を重視するクリーニング業界において、お客様の気持ちを「わかってくれる店」として大評判になった。

平成七年阪神淡路大震災の年、息子の小児ガンの経験から医学にも精通する。皮革製品メンテナンスのエキスパートとして他店との圧倒的な違いはこの医学の知識を駆使したいわゆるスキンケア―を取り入れてる点である。手先の器用さと知識を武器にクリーニングメンテナンスの向上に努力してます。

衣料品というファッションに一番精通した業界に属しながらファッション的センスを意識したクリーニング店が少ないことにジレンマを感じ、感性の重要性を説いて特に個人店の高級化支援に努めている。

中塚雅一 略歴

昭和32年 10月4日中塚家長男として神戸で生まれる
昭和38年 神戸市立摩耶小学校入学
昭和44年 神戸市立上野中学校入学、化学大好きで化学クラブ入部
昭和47年 神戸市立葺合高等学校入学、剣道部入部
昭和50年 大阪産業大学工学部交通機械工学科入学
昭和55年 大阪産業大学工学部交通機械工学科卒 卒論テーマ 「太陽光エネルギーと蓄熱」
 国家資格2級ガソリン整備士取得
 国家資格2級ディーゼル整備士取得
 国家資格危険物乙種取得
 有機溶剤作業主任者資格取得
兵庫日産モーター(株)入社
整備士、検査主任として5年勤務。営業として3年勤務。
昭和60年 クリーニング師資格取得
昭和62年 独立を意識し、30歳を機に兵庫日産モーター(株)を退社。家業であるクリーニング業を目指すが親の跡継ぎを嫌い、平和パーククリーナー(株)勤務し修行に入る。集中工場としての機械管理と生産システムを学ぶ
平成4年 より高品質な仕上げを意識するようになり、神戸では定評のある高級クリーニングの西島ドライクリーナーの門をたたき入社、高級の仕上げ技術と品質管理を学ぶ
平成6年 8年の修行からいよいよ独立を決心し、中塚クリーニングの姉妹店を開店
平成7年 阪神淡路大震災に被災し中塚クリーニング店倒壊のため統合支援する小さなドライ機が無事だったので何とか仕事ができた。被災後一週間で店を稼働させる。まずは寒い時期でもあったので地域被災の方々のために毛布をクリーニング。元気神戸の一人として被災者のクリーニングサービスをする。

 

2歳になる息子が悪性リンパ腫(小児癌)とわかり、仕事の傍ら何もわからない医学を独学で勉強。その道の人間関係を構築しドクターの治療を民間レベルでバックアップ。メンタル面を含め多くの患者家族らの支援を行う。 平成18年 「ダントツ差がつくクリーニングのこだわりブログ」の山崎勝氏にひかれ、同年山崎氏が発足した会員制のDCC(クリーニングダントツクラブ)に初期メンバーとして参加。しみ抜きは化学であることを実感する。

平成19年 皮革製品や特殊品のクリーニングも手がける工房として中塚クリーニングみやび店を開店、これまで確立していない皮革メンテ技術を持ち前の知恵とユニークな発想で構築する。
平成20年 共に技術の優れたDCCの仲間大阪のクリーニングCOZY代表の益田浩二氏と京都の象屋クリーニング代表山口郁夫氏と三人で「三都会」を結成。関西におけるクリーニング業界の技術の重臣となる。
平成23年 二代目中塚國男の死去に伴い、正式の三代目の跡継ぎとなる。屋号を「Royal MIYABI」に改名し本格的に高級店として始動。FaceBookを通じて染み抜きの伝道師と呼ばれるサン京都の石塚保博氏に技術を認められ、石塚氏によって業界の著名人との親交が深まる。
平成26年 仕事の流儀プロフェッショナルに出演のクリーニングの神様こと東京レジュイールの古田武氏と出会い業界内の方向性について意気投合し、以後交流を深める。
平成27年 綬褒章受賞の仕立て職人、神戸マイスターの佐伯博史しにテーラープレスを御指南頂き、メンテナンスの立場でのロイヤルプレスを独自に考案する。
平成28年 旧の店舗が手狭になったのをきっかけに現在の「Royal MIYABI」に移転し自らデザインした店舗で営業を始める。

 

アタイアコンサバターについて

アタイヤコンサバター 中塚雅一

あるテイラーさんから聞いたことがあります。「我々が作る服は完成の95%、残りは着る人とクリーニング仕上げで完成させていく」と。つまりは残りの5%は着る人とメンテナンスする人の感性で育てていくものだという事なのです。
現状のメンテナンスをする人(クリーニング店)は生活関連業務として汚れたから洗う、シワが出来たからアイロンをかけるといった対処業務を生業としてます。着る人がお洒落をするという事は服の非機能性を楽しむという事でそこには生活臭を漂わせない感性が要求されます。そしてその感性は自分自身が身にまとう”風合い”や”着心地”といった感覚他人が見る”シルエット”や”彩”などの感覚が存在します。はたして生活関連業務としてのメンテナンスでお洒落をする人の要求に応えられるのでしょうか。やはりメンテナンス側に要求されるのも感性ではないでしょうか。勿論生活関連業と言う本質サービスのベースがあっての事ですが。

私は「メンテナンスは感性の作品」だと思っています。各々の店が独自の感性でもって着る人と育んできた作品は唯一無二の服として完成するのです。そこには上手下手という差別の概念ではなく感性の違いという区別の概念が生まれるはずです。美容サロンでヘアースタイリストが存在するようにクリーニング業でもそういう肩書があるべきだと思います。今回ご提案頂いたアタイアコンサバターはそれに匹敵するものだと思います。
商売でよく差別化という事を耳にしますが、まさに優劣で競う差別用語だと思います。メンテナンスが感性の作品であるなら区別化であるべきだと思っています。
アパレルとは衣服の事で服そのものを表してます。アタイアとは服装の事で服を装う事を表しています。そしてコンサバターとは美術品修復師の事であります。私の目指している所は服そのものメンテナンスではなく服を装う事のメンテナンスであります。
アタイヤコンサバターとは美術品的服装修復師という事になります。

 

レザー製品について

 

レザーメンテナンス 革に潤いを!

レザー製品を手掛けるきっかけは、私どもが住むお洒落の町神戸と言う土地柄がキーワードになりました。レザー(皮革)は動物の生皮を”鞣し(なめし)”という工程を経て素材の革になります。そしてこの”鞣し”と言う作業を行う所をタンナー工場と言い、兵庫県の播州地方で全国で70%のシェアを持っています。その革を豊岡地区では鞄(カバン)を作り長田地区で靴(くつ)を作ってます。ところが買った製品を服の様にメンテナンスをする所がないのです。レザー製品は高級品として広く流通している割にメンテナンスが難しく、また消費者側から(メンテナンスしにくい⇒メンテナンスしてくれる所がない⇒メンテナンス出来ない⇒メンテナンスしない)と意識付けられてきたのかもしれません。基本的構造は生皮の”皮膚”ですから、人間と同様いつまでもみずみずしく保つためには当然お手入れが必要です。兵庫県で鞣されて、豊岡で鞄・長田で靴となるわけですからお洒落の町である神戸でしかもクリーニング業でメンテナンスするべきではないかと思ったわけです。兵庫県は”ゆりかごから墓場までレザーのメッカ”と考えます。

レザー製品は特に使用感が現れる素材です。そしてテキスタイルよりも修復も比率が高くなります。レザー製品はテキスタイルの様に簡単には洗えないし、まだまだレザーメンテナンスの世界が未熟なせいもあり、傷や汚れを安易な塗りで隠し風合いや艶を無視した仕上がりが横行するしているのが現状です。使用感を維持しつつ修復する事がレザー製品の修復メンテナンスの極意となります。これは歴史的建造物や仏像、絵画と言った伝世品の修復と同じレベルになります。つまりコンサバターそのものですね。お客様もどこの業者がいいのか判断に苦しんでます。コンサバターの肩書はそんな道標になればよいと思います。
レザー製品ではありませんが伝世品の事を書いた布バッグの修復の様子のブログがありますので一読ください。 高級ブランドのレザー製品について、メーカーもブランド意識が高く修復を認めていません。商品ではなく作品として製作してます。安易な修復はブランド価値をなくしてしまうので注意が必要です。