6月に入りました。
雨の続くじめじめとしたシーズンがきました。
と同時にそろそろ衣替えの仕舞い込みも終盤を迎えます。
5月6月の白い花には服を食べる虫たちがひそんでますから
そういった花に近づいた恐れのある服は
仕舞い込む前に
防虫加工をしてもらえるクリーニング店にお願いしてくださいね。
服を食べる虫の代表にヒメマルカツオブシムシというのがいますが
成虫は5~6月頃に咲くマーガレット、デイジー、ツツジ、シャクヤク、ケシ等の
白色系の花に集まり蜜をすいます。
ところがこの成虫は干してある洗濯物や布団や歩いている人の白い服に
飛んできて付いていることがあります。
帰宅後に服を玄関先で払うだけでもかなり防げます。
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先週日曜日は第五週目と言う事で
通常営業と「すくすく市」はお休みさせていただきました。
折角の休みなので
美人に会いに京都へ
日本画でありますが
東京国立近代美術館で開催されていた「没後50年 鏑木清方展」が、
5月27日より京都国立近代美術館で開催されているので
早速行ってきました。
美人画の大家といえば鏑木清方や上村松園ですが
鏑木清方は美人画だけでなく
その背景に何気ない日常や身近な情景が描かれ
生活感が感じられます。
残念ながら展示写真をカメラに納めるのは
叶わぬ事でご容赦ください。
混雑を覚悟していったのですが
日曜にも変わらず空いていてゆったりと鑑賞できました。
「流し目のおもなが美人は飽きがこないなぁ。」
とつぶやいていると
何か横で我が奥方の圧を感じたのは気のせいかな。
折角なので近くにある平安神宮にお参り。
御朱印をお願いしましたが
なんと前もって書いたあった御朱印を頂いた次第です。
なんだかなぁ・・。
ついでと言っては何ですが近くの知恩院にも足を延ばし
御朱印を頂いてまいりました。
こちらはちゃんと書いてくれましたよ。
有難や有難や。
店名は「D&DEPARTMENT KYOTO by 京都造形芸術大学」と言いまして
京都造形芸術大学が運営にかかわっているそうです。
ここの抹茶パフェが逸品なんだな。
¥1,600と少々値は張りますが
松の木の様なものは湯葉を抹茶で練ってあります。
柔らかくも固くもなく
所謂コシがあるとでも言いましょうか
珍しい触感でした。
もちろん佛光寺さんにもお参りさせていただきましたよ。
来週日曜日からは「すくすく市」
通常通り行います。
毎週日曜日11時~14時まで
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