消失した2022年1月13日分の投稿をリニュアルです。
１月１２日放映の「関西よーいドン」の
となりの人間国宝さんのコーナー（神戸王子公園ぶらぶら編）で
「となりの人間国宝さん」に認定されちゃいました。
レポーターはスケートの織田信成さでした。
収録は去年の１２月上旬だったのですが
年末の特番などで年明け手からの放映になりました。
取材２時間ほどで収録時間１時間ほど、
そして放映が１５分ほどとテレ部局編集関係者様ご苦労様でした。
収録時は舞い上がって何を言ったか覚えてない状況でしたが
うまくまとめてくださって感謝感謝。
先ずは軽く仕事の内容の紹介で
当店は高級クリーニングとして
高級衣料品のメンテナンス・しみ抜きをしておりますが
革の修復を得意としてます。
ちょうど修復中だったキューケース（ビリーヤードの棒）の
角擦れ修正を披露させていただきました。
当然お問い合わせがあるわけですが、
なんと背後に映り込んでいたエ〇メスのバ〇キンがインパクトがあったようで
流石持ってる人は見逃さないんですね。
こちらの問い合わせが一番多かった。
そして本題の「すくすく市」の紹介。
「すくすく市」は当店が行っている子育て支援ボランティアで
昔では当たり前だった子供服のおさがりを当店で行ってるわけです。
子供はすぐに大きくなりますから
すぐにサイズアウトしてしまいます。
なのでまだ着れるのにもったいない子供服を善意でいただき、
当店が抗菌処理をして
無料でサイズの合った子供たちに
持って帰ってもらうというシステムです。
始めたころは出入りも少なく
子供服を頂けるのだろうかとか心配してましたが
続けること１年、徐々に広まって
今では頂ける服の方が多くなり仕分けに大忙しです。
消費を損なうことなく無駄をなくす無料の循環システム、
これぞSDG’ｓのサスティナブルなのかな。
毎週日曜日だけの開催ですが
子供たちが出入りするとお店に元気を頂けますね。
で、この「すくすく市」を始めるに至る経緯として
息子の闘病の話をするわけですが、
ここが感動ものらしく
ほんとに編集者様うまくまとめてくれました。
近所の方から「見たよ、涙が出たわ」と言われますが
舞い上がってたので何を言ったのか
放映を見て初めて分かった次第です。
飲食店と違って放映後に行列と言う様な事は無いですが、
じわーとボディブローのように
「すくすく市」も子供たちが集まり活気づいております。
勿論お仕事も相談・問合わせの電話が絶え間なく、
中には病気の相談も来ます。
わたしは医者ではありませんので指示は出来ませんが
経験をお話ししたり聞いたりアドバイスしたり等々
ウェルカムです。
子育て支援無料おさがりボランティア「すくすく市」
毎週日曜日１１時～１４時まで開催してます。
お母さんと一緒にお子ちゃま遊びに来てね。
気に入った服見つけたら持って帰ってね。
お洒落に目覚めてください。
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